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広辞苑改訂

2017年10月27日

先日、岩波書店が広辞苑を10年ぶりの全面改訂をし第7版を刊行するというニュースが掲載されました。広辞苑第7版に新語として収録される言葉としては

安全神話 上から目線 がっつり 自撮り スマホ パワースポット   ふるさと納税 クラウド などがあります。

これだけみても10年の間に様々な、現象、もの、言葉が増えていると実感致しました。私が今回広辞苑のニュースで一番目を引いたことが本の厚さの話でした。広辞苑の初版は1955年に20万項目収録で発行したそうです。毎回収録する言葉が多くなっておりますが、本の厚さが変わらないように紙を薄くしたり、製本技術を上げたりと工夫をし厚さが8センチに収まるようにしています。

新しい言葉は日々生まれ、収録する言葉が増えることは仕方が無いことですが、担当している人達の苦労や工夫は大変なことだと思いました。これもまた品質にこだわることの一つかもしれません。

ちなみに今回は製本技術の限界である8センチに収まるように、新たに用紙を開発し、前回の6版と変わらないようにしたそうです。

 

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