社長ブログ

水産資源をどう守る。

2018年10月17日

日本の水産資源は減少傾向になる。温暖化の問題や海流の変化、外国船の乱獲などと言われているが本当にそうなのか?日本を除き世界的には生産は増えている。日本の沿岸地域、瀬戸内海でも水産資源が減少している事から外国船が問題の本質ではない事がわかる。ではなぜ?乱獲の問題や乱売の問題が大きいと思われる。獲るだけとって売るだけ売る。これでは魚がいなくなるのは当然のこと。日本以外の先進国では、ほぼ全ての商業漁獲対象の魚種に漁獲枠が導入されてる。例えば米国は約500魚種、ニュージーランドは約100魚種に漁獲枠を設定している。日本はと言えばたったの8魚種にすぎない。福島が主漁場だったヒラメの年間の漁獲率は、震災前の6割から、震災後は1割へと減少した。その結果、ヒラメの資源量は震災前の8倍に増えた。この様に獲らなければ確実に魚は増えるんです。日本も自然現象とか他国の責任に転換ず、漁獲枠を厳格に守り資源管理と付加価値に取り組んで欲しいものです。

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