社長ブログ

ノーブレス・オブ・リージュ

2020年03月09日

政府はもう少し弱者に寄り添うべきだ。東日本大震災からまもなく9年が立とうとしている。生活再建のために設けられた貸付制度。「災害援護資金」最大350何円まで借り入れOK。しかし、生活環境が変わり滞納者が32%を超える。その背景には、年金生活者や病気になったり他色々な要素がある。折角、仮設住宅から復興住宅に入居しても借りた時より家賃が倍以上になったりと生活が困窮している。返したくても返せない。家計はカツカツ。また、事業再開の為「グループ補助金」の貸し付けを受けた事業者も震災前の売上高に回復した企業は46%、水産業に関しては32%と回復が遅れている。その背景にも社会環境の変化があり倒産する企業も出ている。返済ができない。そもそもグループ補助金はちぐはぐな制度で社会情勢が変化しても借り入れした時の業種を変えることができない。こんな変な制度を造ったのは誰?復興支援と言いつつ時間が立ては取立て屋!最初から貸しても回収できない状況の人は居たはずだ!国や町が豊かになるには、「戒石銘」民を苦しめて永らえた国はない。安倍政権も下らない補助金をあちらこちらにばら撒いているのであれば、弱者に寄り添える心を持って欲しい。

 

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