庶民には高根の花?

サンマの不漁が一段と深刻になっている。九月の水揚げ量は約1000トン。過去最低の不漁だった前年の三分の一、過去5年間のの平均と比べて96%少ない。産地の平均卸値は一キロ1165円前年同期の約2倍で、史上最高値が続いている。これって、ヒラメより真鯛より高い値段だ。ましてや今年のサンマは痩せている。一匹100~120gで脂が無くぱさぱさだ。昔が懐かしい。今の時期になると岩手の実家から一匹250~300gの脂の乗ったサンマが送られて来た。これが美味で刺身よし、焼くのも良し、つみれも良しなんでも良し。サンマは冷たい海水温を好む。日本付近の海水温は高い。これが収まらない内は庶民には高根の花は当分続く。